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報告書

線形システムに対するH$$^{infty}$$状態推定器の設計; 周波数領域における設計法

鈴木 勝男; 島崎 潤也; 篠原 慶邦

JAERI-M 91-105, 43 Pages, 1991/07

JAERI-M-91-105.pdf:0.85MB

推定誤差のパワスペクトル行列のH$$^{infty}$$ノルムを最小化する状態推定器の設計法を述べる。ここでは最適推定器の設計を周波領域のH$$^{infty}$$最適制御標準問題に定式化し、推定器の伝達関数を見出す設計手順の形で述べられる。さらに簡単な数値例に対して最適状態推定器を設計し、それが従来のl$$^{2}$$-推定器より有効であることを数値シミュレーションにより示した。

報告書

H$$^{infty}$$最適化問題解法のための内関数行列の陽表現導出

鈴木 勝男; 島崎 潤也; 篠原 慶邦

JAERI-M 91-079, 39 Pages, 1991/05

JAERI-M-91-079.pdf:0.78MB

H$$^{infty}$$最適化問題を解く際の最も重要な計算の一つは内関数行列を求めることである。これはH$$^{infty}$$最適化理論やロバスト安定化理論の基本問題が、$$lambda$$$$_{m}$$=inf{$$|$$T$$_{2}$$-T$$_{1}$$V$$|$$$$^{infty}$$;V$$in$$RH$$^{infty}$$}を見出し、それを達成するVを求める問題に定式化されるが、それはある形式の補間条件を満たす内関数行列を見い出す問題と等価であることによる。本報告書は最適LQ閉ループ制御系の還送差行列を利用して、この内関数行列を陽に求めるU.Shakedの方法を詳細に検討した後、それに基づくH$$^{infty}$$最適化問題の解法を計算手順の形にまとめたものである。さらに、簡単な数値例を示し、この計算手順に従い内関数を求めた。

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